「化け物」本丸 本丸日誌 二冊目 ー月と化け物ー
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カゲロウプロジェクトと刀剣乱舞のクロスオーバー小説になります。 23世紀で審神者になった、マリーちゃんの本丸の話、2冊目になります。 【目次】 一頁 おいでませ、「化け物」本丸 二頁 新人研修と「化け物」本丸 三頁 メカクシ団ととある一日(書き下ろし) 四頁 『紫苑』本丸 五頁 大侵寇Ⅰ 異変の兆候 六頁 大侵寇Ⅱ 備え 七頁 大侵寇Ⅲ 月と化け物 八頁 大侵寇Ⅳ 記憶守りの蛇 ※本サンプルでは一、二、三、四頁の一部を掲載しています。 【あらすじ】 メカクシ団との夏の日々から百数十年。23世紀の日本で、マリーは審神者となり「化け物」本丸を率いていた。 就任15周年目を迎えた2221年の夏、「化け物」本丸に突如として舞い込んで来たのは「新人研修」の依頼。「化け物」本丸にやってきた少年は、刀剣男士との関係が良好とは言えなかった。日々悪化する彼らの関係に手を焼くマリー。メカクシ団不在の中、無事に新人研修を乗り切ることはできるのか____? その数か月後、2222年を迎えた「化け物」本丸は『大侵寇』に立ち向かうこととなった。所属する山城国の中でも成績優秀とされるマリーたちは、その評判に恥じぬ活躍をしようと誓う。そんな中、『大侵寇』が近づくにつれ、不可解な動きを見せるミカヅキ。「化け物」本丸最大の危機が訪れようとしていた。 【ページ数】188ページ 【サ イ ズ】B6 【頒布価格】550円+送料(あんしんBOOTHパックを利用しています) 【頒布形態】BOOTH(通販のみ) pixivに投稿している「化け物」本丸シリーズの十一頁~三十頁(2021年7月~2022年6月)までの内容を再録し、加筆修正をしたものになります。内容としましては、「化け物」本丸の新人研修と、大侵寇防人作戦です。 よって大侵寇防人作戦の一連のイベントについて、ネタバレと独自解釈を含みます。 書き下ろしは「メカクシ団ととある一日」です。「化け物」本丸で暮らすメカクシ団のメンバー個人と刀剣男士の日常を描いています。 ※一冊目の時から一部刀剣男士のコードネームが変わっています。 コードネーム:サンチョウモウ→オカシラ 本当は夏ごろに出す予定だったんですけど、誤字脱字の確認となにより書き下ろしの執筆に想像以上に時間がかかり、結局年越ししてしまいました……。 どうぞよろしくお願いします!